目を背けてしまう事実2つ

 巷に溢れる雑誌で「収納特集」とか取り上げてると、ついつい読んでいわゆる”その気”(と”した気”)になってしまう(つまり今日もそうだった)。だが、それを読む暇があるなら、

  1. まずは明らかな不要品をきっちり捨て(意外と捨て損ねてるゴミがある)
  2. 一通り掃除して(拭き掃除まできちんとすると、見違えるように空気が清々しくなる)
  3. その上で必要なmono以外は処分していけば(”あって便利”は”なくても困らない”と言われる)

よほどのことがない限り、収納になんてまず困らないはずなのだ。
 もう一つ、何かを買うときに”迷う”ってことは、自分の中になんらかの”迷う理由”があるわけで、そんなときは買わないに越したことはない。また迷いつつも買ったところで、結局自分の中で何かを誤魔化してるはずだから、使っていてもどこか納得できない気持ちが残るものだ。